お問い合わせ

 

技術担当:服部

 

製品及び開発品に関わるお問い合わせはお問い合わせフォームか次のメールアドレスにご連絡ください。

rfedge.sam@gmail.com

 

新着情報

(平成30年3月28日時点)

PDAT2型最新版ソフトウエア

 最新版V1.4のインストーラと概要説明書をアップしました。

 

PDATシリーズ情報を更新

 製造データ自動転送無線ネットワークシステムPDAT1型の詳細をアップデートしました。

 

PDMSシリーズ情報の更新

 マイコン搭載型測定子機の試作品情報を掲載致しました。

 

製品販売に付いて

販売方法と製品セットを見る

 

 最新のソフトウエア

 最新版をダウンロードする

 

最新の技術資料

最新版をダウンロードする

 

品質保証と製造物責任

内容を確認する

想定応用例

 警報は通常サイレンやブザー等が多く、警報が発せられる事態に陥った事は判っても、何故警報が発令されるかの根拠も判らず、まして、その警報に同対処すれば良いか判らない場合が多々あります。

警報や伝えたいメッセージを音声で創出する事で今までとは異なった結果に導く事ができると考え、この応用例を示します。

言葉で伝える必要がある場面

 先ず、どんな場面で言葉による連絡があったら良いか考えてみましょう。

想定ケース1: 深夜の作業

 深夜に作業する場合は昼間と異なり、作業者の数も少なくなり、多くの場合、作業責任者も就寝中と言う場合が想定される。 そんな状態で機器の異常を知らせる警報が鳴り響いた。 担当する作業者は何が起こったかを探し、警報の原因に対処する操作を行わなければならない。それには時間と知識が必要であるが、聞こうにも聞く相手がいない場合、タイムリーな対処ができない場合が想定される。

想定ケース2: 就寝中や休日にスマホ等に警報の連絡が入る

 警報の連絡が入った以上、警報を無視する事はできない。連絡を受けた作業者又は作業責任者が工場街にいる場合は現場に行くには時間が掛かるし、電話では実情が判らず、適切な対処を指示できない場合がある。連絡を受けた者が就寝中であった場合は寝不足に陥る危険が想定される。

音声メッセージを使ってどう対処するか

対策ケース1: 警報の原因と対処法を音声で伝える

 警報に対処するには原因と対処法を音声で告げてくれる事が最良の解決策となる。